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マフィン型活用♪フロランタンサンドのレシピ

date
2022/03/15
writer
misa
category
お菓子作り

みんな大好き♪フロランタンがサンドクッキーに!?

今回ご紹介するのは、フロランタンをサンドクッキー仕立てにしたレシピ。
アーモンドのあめ部分(ヌガティーヌ)とクッキー生地を別々に作って、プラリネチョコクリームをサンドしました。

薄く仕上げることでより食感が引き立ち、1個でじゅうぶん満足できる味わいなのに、もう一つ食べたくなるおいしさ♪

手軽に作れる方法をご紹介しているので、このおいしさをぜひ体験していただきたいと思います!

フロランタンサンドのポイントはヌガティーヌ

ヌガティーヌとクッキー生地でクリームをサンドするということは、通常なら生地の上に広げて焼くヌガティーヌを単独で焼かなければなりません。

炊き上げたヌガティーヌを薄く広げて焼き、熱いうちに抜き型で抜くというやり方もありますが、無駄が多く出てしまうのが難点。今回は、所持率の高いマフィン型を使ってチャレンジします。

シリコンの型や小さなセルクル・タルトリングでも作れるので、お持ちの方はご活用ください。

「薄く・軽い食感で・手軽に」を実現するヌガティーヌのレシピです。このヌガティーヌの厚みは仕上がりに大きく影響するので、後ほど比較画像を用いてお話ししますね。

フロランタンサンドのレシピ(φ65mmのもの12個分)

クッキー生地を作る

材料(型抜き用に余裕を持った分量です)

  • バター…90g
  • 塩…0.5g
  • 粉糖…45g
  • 卵…25g
  • 薄力粉…150g

作り方

  1. レシピページを参照して、クッキー生地を作る。

  2. 半量ずつ2mm厚にのばし、φ68mmの抜き型で12個+予備分を抜く。

  3. 160℃のオーブンで約15分間焼成。

ヌガティーヌを作る

材料

  • 牛乳…10g
  • 水あめ…10g
  • バター…25g
  • グラニュー糖…30g
  • ペクチン(LM)…0.5g
  • アーモンドスライス…40g

作り方

  1. ボウルに入れたペクチンに、グラニュー糖の1/3~半量程度(目分量でOK)を加え、よく混ぜ合わせる。

  2. 小鍋に、牛乳・水あめ・バター・1の残りのグラニュー糖を入れる。

  3. ゴムべらで混ぜながら中火にかけ、材料を全て溶かして混ぜる。
    周りがふつふつし始めたら1のペクチンを加え、すぐによく混ぜる。

  4. 全体が沸いたら火を止めてアーモンドスライスを加え、よく絡める。

  5. マフィン型1個につき約9g入れて薄く広げ、180℃のオーブンで9~10分間焼成。

  6. 冷えて固まったら、竹串で取り出す。
     
    ここがポイント
    熱いうちは外れにくいのでしっかり冷ますことがポイント。でも、底に染み出たバターが完全に固まるほど低温にしてしまうと、型にくっついて外れないので気をつけてください。

    縁や穴から竹串をさして上に持ち上げるようにすると、意外と簡単に外れますよ♪

  7. キッチンペーパーなどで型を拭き上げ、2回目を焼く。

仕上げる

材料

  • スイートチョコレート…20g
  • プラリネ(アーモンド)…20g

作り方

  1. 溶かしたチョコレートにプラリネを混ぜ合わせてクリームを作る。

  2. 1をクッキー生地の上に、縁を残して塗り広げる。

  3. ヌガティーヌをのせ、密着させれば出来上がり。

しばらく置いておけばある程度固まりますが、急ぐ場合は冷蔵庫に10分間ほど入れると〇
保存は涼しい場所で。湿気ないよう注意してください。

フロランタンサンド」の詳しいレシピページはこちら。
作り方の詳細だけでなく、セルクルやタルトリングでの焼き方も掲載しています。

ヌガティーヌの厚みを比較

ヌガティーヌをどれだけ型に詰めるかによって厚みが変わり、食感も変わります。

厚すぎると食べたときの食感が強すぎ、全体的なバランスがよくありません。
逆に薄すぎると簡単に割れてしまい、サンドクッキーには不向き。マフィン型から取り出す時点で割れてしまうことも。

下の画像は、約3g差で焼いてみたヌガティーヌ。左から、8g・11g・14gです。

左~真ん中ぐらいがちょうどよく、レシピでは約9gに落ち着きました♪

常温保存OK!プレゼントにも

フロランタンサンドは、包装すれば常温(20℃程度)で5日間ほど日持ちするので、プレゼントしやすいお菓子。

ガス袋で個包装にしたり、円筒ケースに数個入れたりしてもすてきです。

フロランタンサンドのラッピング」の詳しいラッピングページはこちら。

最後に

今回フロランタンサンドを作るにあたり、さまざまな厚みや配合を試してみました。

私は薄めのクッキー生地と軽いヌガティーヌの組み合わせが一番好み。ですが人によっては、サブレ生地でもう少し厚めに焼いたり、ヌガティーヌの厚みが違ったりするほうが好み!ということもあるかもしれません。

いろいろアレンジして楽しめるフロランタンサンド。ぜひぜひお試しくださいませ!

【おすすめの特集】マフィン型でつくるお菓子&パンマフィン型でつくるお菓子&パンの特集はこちら

date
2022/03/15
writer
misa
category
お菓子作り
注:記事内容やレシピ・画像の転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

スイーツ好き、おしゃべり好き♡お菓子教室の講師は天職だと最近感じています(笑)少しでもお役に立てるお話が出来たら嬉しいです♪

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