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Q.共立てスポンジの表面の割れ
原因と対策方法は?

表面が割れるのはなぜ?

スポンジケーキを作っていて、焼き上がった表面が割れていることはありませんか?
表面にヒビが入ってしまう。そんなお悩みにお答えします。

A1.卵の温度を上げすぎた

卵は温度が上がるとよく泡立ちますが、その分気泡が大きくなりやすいため注意が必要です。
大きな気泡はオーブンの中で一気に大きく膨らみ、表面が割れてしまう原因に。

卵は60℃くらいの湯せんにかけ、卵の温度が36℃程度(「人肌」といわれる温度)になったら、湯せんから外して泡立てましょう。

A2.オーブンの庫内温度が高い

オーブンの庫内温度が高いと急激に生地が膨らみ、表面が割れてしまう原因につながります。
設定温度を10℃ほど下げて様子を見てみましょう。

オーブンによっては、設定温度と庫内温度に差があります。
オーブン用温度計を使うと、オーブンの癖を把握しやすくなるためおすすめです。

おすすめのアイテム

スポンジケーキ作りにおすすめのアイテムをご紹介します。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

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