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教えて!
「私のマスト・バイ」アイテム

vol.40 『スポンジスライサー補助具』

今回は、初登場のぶうちゃんさんから「スポンジスライサー用補助具」をご紹介いただきました! スポンジをカットする時はルーラーなどを使うものだと思い込んでいたので、ご紹介いただいた時は目から鱗でした。不器用、かつ、大ざっぱなわたしには救世主になりそうです(笑)

均一な厚みでお店みたいなケーキに♪
「スポンジスライサー用補助具」

道具がなくてもスポンジをカットすることはできますが、やっぱりキレイにカットしたいですよね。ちょっと丁寧に仕事してあげると、仕上がりに差がでます。
お菓子作りを始めた頃、スポンジをカットする時は爪楊枝をさしてガイドラインを用意してからカットしていました。時間もかかるし、カットしていくうちに斜めになっちゃう。カットしたスポンジはガタガタになっていました。正直、苦手意識が芽生えてきます。
そんな時に出会ったのがコレ! スポンジスライサー用補助具です。

こんな風に使います

6mmピッチでカットする厚みの調整ができます。6mm、12mm、18mm、24mm、30mmの5段階。上の緑のボタンを押してナイフを挟んで取り付け完了です。

カットするには?

最初のうちは難しいかもしれませんが、何度か練習すれば大丈夫。
私がカットするのに気をつけてる点は二つ。

1. ナイフが長くないとカットできませんので、お持ちのナイフの長さを必ず確認してくださいね。(写真は15cmのスポンジで、ナイフ刃の長さは25cmです)
2. カットする際に刃先の部分が浮かないようにすること(写真の黒丸部分)。刃先は力が入りづらく浮いてくるので、気を付けないと斜めにカットされてしまいます。
天板で焼いたシート状のスポンジの場合、焼成前の生地を平らにすることって難しいですよね。見た目は平らかもしれないけど、焼いてみると…ね。
そんな時にもコレを使います。

もちろん、ルーラーなどを使用してカットすることもできるのですが、ルーラーだとナイフでスライスしているうちにルーラーが動いて大変なんですよね。わたしはルーラーと台をテープで固定してカットしていました。でもそれが嫌でルーラーでのスライスはすぐにやめてしまいました。
スライスしたシートスポンジはセルクルを使ったムースケーキに使います。
このひと手間が大切。均一な厚みなので、お店みたいなキレイなケーキになりますよ♪
あとスポンジだけではなく、パンのカットにも使えますよ。

厚みのあるカットができる

綺麗にカットできたスポンジで作ったショートケーキ。厚みが均一、ケーキの高さもそろうので、キレイな出来上がり♪

最大30mmの厚さにカットできるので、このケーキのように、スポンジに厚みがある場合でもカットもしやすいのも良いですね。
ルーラーでカットしていた時は、ルーラーを2つテープで固定して、さらに前述のようにルーラーと台もテープで固定し…、と手間がかかっていました。

コンパクトに収納できる

ルーラーがたくさんになってくると収納場所も取りますが、これなら片手に2つ乗ってしまうくらいコンパクトなので、収納場所も取りません。

今年のクリスマスケーキ作りもこの補助具で頑張ります♪

ぶうちゃんさんおすすめ
「スポンジスライサー用補助具」はこちら

※ぶうちゃんさんがご使用の商品は廃盤のため、カラー違いをお求めくださいませ。
サイズ使い勝手は全て同じになります。

スポンジカット補助具(2個セット)

¥798 税込 

カートに入りました

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

これ本当に便利ですね! ルーラーを使ってキレイにカットできる器用な方には不要な道具かもしれませんが、わたしもルーラーが動いちゃって「あー、もう! (イラッ)」となるタイプなので(^-^;)、これは個人的に買ってしまうと思います(笑) これからのクリスマスシーズンにも活躍しそうですしね(*^_^*)
ちなみに、以前、marimoさんが長さのあるナイフについて語って下さっています。こちらもおすすめですよー。

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