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この口どけ、このしっとり感
プロに選ばれる粉「宝笠印」

増田製粉所 特宝笠・宝笠ドゥノール

洋菓子の名店がたくさんある神戸で、100年以上の歴史をもつ増田製粉所。
その看板製品が、良質な小麦と独自の製法で作られる「宝笠」シリーズです。
「宝笠ならでは」のしっとりとした味わいと口どけの良さで一流のプロに支持される薄力粉を、ぜひお試しください。

おいしさの決め手は
グルテンの少なさと吸水量

おいしさを追求するプロが愛用する、宝笠印の小麦粉。
選ばれる理由は、宝笠が「グルテンの形成を少なくし、水分を含んだ気泡をやさしく包んで壊さないこと」にこだわりぬいた粉だから。
そのしっとり感は「スポンジにシロップ打ちがいらない」と評されるほどです。

ふんわりスポンジ系で
粉の個性がきわだつ「特宝笠」

アメリカ産の良質な小麦を主原料とする「特宝笠」はロールケーキやカステラなど、スポンジ系のレシピにぴったり。
いつもと同じ手順で作ったジェノワーズも、軽くきめ細かいのにボリュームが出て、美しい焼き色に仕上がります。

「特宝笠」を使うときは
いつもよりしっかり混ぜて

レシピでよく見る「粘りが出ないようさっくり混ぜる」というフレーズ。
しかし「特宝笠」は、粘りの原因となるグルテンが出にくいためしっかり混ぜあわせても生地がだれず、むしろツヤが出てきます。

吸水性が良いため、水分量はやや多めがおすすめです。

北海道産小麦100%のもっちり食感
「宝笠ドゥノール」

「宝笠ドゥノール」の原料は、100%北海道産の良質な小麦。
日本の小麦は外国産よりたんぱく質が多く、もちもち感と歯切れのよさがあるのが特徴です。
和食材との相性もよく、抹茶やあんこを使った焼き菓子に◎

生地が主役のお菓子こそ
「宝笠」の真価が分かる!

「宝笠印」の粉は、生地が主役となるお菓子づくりで真価を発揮します。
口どけの良さとしっとり感はシリーズ共通。さまざまなお菓子で、その違いをお試しください。

宝笠小麦粉をもっと分かりやすく
プロに選ばれるヒミツ

藤本シェフが語る
「特宝笠」の魅力

「特宝笠」で作ったスポンジは、生クリームの水分を適度に吸収し、シロップを打つことが不要なくらい絶妙なしっとり感があるのが特徴です。
時間が経過しても、食感を存分に楽しむことができます。

香りは、小麦粉の風味が主張し過ぎず、卵の香りも素直に出せる。
時間の経過とともに出る嫌なにおいもありません。
ボリュームが出てしっかりとした保形力もあります。

究極の縁の下の力持ちとして、「特宝笠」には絶大な信頼を寄せています。


【パティシエ 藤本智美】
1990年に横浜プリンスホテルに入社後、2003年にグランドハイアット東京に移籍しペストリー副料理長に就任。
2006年にペストリー料理長に昇格し、翌年2007年にはクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表チームに選出され総合優勝を果たす。
独立後は、2011年新百合ヶ丘にパティスリーエチエンヌを開業。
2021年に創業10周年を迎える。

「特宝笠」を使った
おすすめレシピ

コットンショコラ

藤本智美

和泉シェフが語る
「特宝笠」の魅力

この小麦粉はしっかりとした食感を残しながら、口どけのスピードがものすごく速いというのが特徴です。ですからジェノワーズやシフォンはもちろんのこと、アステリスクではクッキーにも使うことで特徴を出しています。

フランス菓子でありながら、日本人の口に合うお菓子を仕上げるには特宝笠は欠かせない存在です。アステリスクは特宝笠なしには表現できないと思っています。
ご自身のレシピをこの粉に変えてもらうだけでも、とても楽しい変化を感じていただけると思います。


【パティシエ 和泉光一】
日本菓子専門学校卒業後、「成城アルプス」「花とお菓子の工房フランシーズ」を経て、東京・調布の名店、「サロン・ド・テ・スリジェ」のシェフ・パティシエに就任。
数々のコンクールに出場し、華々しい受賞歴を残す。
2012年、東京・代々木上原に「ASTERISQUE」をオープン。行列が絶えない店として知られる。

駒居シェフが語る
「宝笠ドゥノール」の魅力

宝笠ドゥノールは、宝笠小麦粉がもつ「できるだけグルテン形成を少なく、泡立てた気泡をやさしく包んで壊さない」という特徴はもちろん、北海道産小麦を100%使用しているということで、北海道産の小麦らしいもちっとした食感を活かして、ふんわりしっとりと作り上げることができます。

また、宝笠ドゥノールの食感が他の素材の味も持ち上げてくれ、北海道産小麦を使用しただけの小麦粉では出ないおいしさ、楽しさが経験できるので、好んで使用しています。


【パティシエ 駒居崇宏】
20歳のときに出会った「アンリ・シャルパンティエ」の焼きたてのフィナンシェを食べて感銘を受け、パティシエの道へ。
2016年クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表に飴細工・アントルメショコラ担当として選出される。
現在は、「アンリ・シャルパンティエ」を含む「(株)シュゼット・ホールディングス」全体のスペシャルアドバイザーとして、商品開発と共に、生産現場にも携わっている。

「宝笠ドゥノール」を使った
おすすめレシピ

ケーク・オ・フリュイ

駒居崇宏

私たちが使ってみました

by nyonta

特宝笠で作るクッキー生地は、口どけの良い生地に仕上がります。ジェノワーズやシフォンはもちろん、焼き菓子に使用しても口どけの良さは健在。厚焼きクッキーにしても、サクッと軽くておいしい♪

by みほち

なめらかで、少しもちっとした感じに仕上がる宝笠ドゥノール。さらさらしていて混ぜやすく、シフォンケーキやジェノワーズなどしっとり仕上げたいお菓子にぴったり。北海道産小麦100%というところもうれしい!

by めぐみ

宝笠ドゥノールの風味がしっかりとしているため、シンプルな味わいのお菓子にぴったり。適度な弾力としっとり感があり、口どけ良くさくっとした歯ざわりのサブレに。スポンジなどではもっちりしっとりとした食感になるので、幅広く使えます。

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おすすめ PICK UP!

この口どけ、このしっとり感 プロに選ばれる粉「宝笠印」