冷凍フルーツピューレ活用術
おすすめレシピも多数ご紹介

フルーツの加工品には、さまざまなものがありますが、ピューレもその一つです。
パウダーやジャムに比べてプロが使うものという印象も強く、なじみがない方も多いのでは?

今は少量パックの冷凍フルーツピューレもたくさんの種類があり、お菓子・パン作りに取り入れると非常に便利です。

冷凍フルーツピューレとは、果物を主原料とした半液体状の食品を冷凍したもの。
生や加熱した果物を、滑らかになるまですりおろしたあと裏ごしして、とろみのある状態にしています。

似たものにはペーストがありますが、ピューレの方が水分量が多くなります。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

生のフルーツをピューレにしようとすると、煮詰めたり裏ごししたりと下処理が大変。

冷凍フルーツピューレなら、解凍してすぐに使えるので、手間が省けてとっても便利です。

フルーツにはそれぞれの旬があるため、生のフルーツの場合は旬以外の時期に、なかなか美味しいものが手に入りません。

冷凍フルーツピューレなら、夏にいちご、冬にはマンゴーなど季節や旬に関係なく、いつでもお好みの果物を楽しむことができます。

生のフルーツのおいしさも魅力ですが、味や水分量が一定でない場合もあり、自身でレシピの調整が必要になってしまうこともあります。

冷凍フルーツピューレなら、味わいや風味、品質が安定しているため、特に細かい計量が必要なお菓子やパン作りに向いています。

冷凍フルーツピューレをたっぷり使うお菓子といえば、ムース。
生クリームやゼラチンとも混ざりやすく、フルーツのおいしさを存分に味わえます。

ぜひお好みのピューレを使って挑戦してみてくださいね。

ヨーグルトにかけたり、調味料を足してドレッシングにしたりと、フルーツソースとしても大活躍!
彩りを添えるのにも一役買ってくれます♪

ケーキ生地やクリームにも素早くきれいになじみます。
フルーティーな風味をしっかりと感じることができます。

パン生地に使うのもおすすめです。
ピューレ状なので生地にもしっかりなじみ、作業性も◎

冷凍フルーツピューレを使うときは、冷蔵解凍がおすすめです。
早めに溶かしたいときは、室温に置いて自然解凍してもOK。

解凍後は冷蔵で保存の上、お早めにお召し上がりください。

本ページでご紹介する冷凍フルーツピューレは加糖タイプがほとんどですが、中には無糖タイプもございます。

甘さが変わってくるため、使う際には少し注意が必要!
参照するレシピと違う場合は、ご自身で糖分の調整をしましょう。

フランス ブルターニュ地方を代表するフルーツ加工メーカー「ラ・フルティエール社」の冷凍フルーツピューレ。

ピューレに最も適した品種を選びぬき、丹念に育て丁寧に加工した商品は、プロが認めるワンランク上のおいしさです。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

1954年以来、学校給食小袋ジャムのトップシェアを誇るタカ食品工業が贈る「Home Patissier(ホームパティシエール)」の冷凍フルーツピューレ。

50g×4袋のセットで、必要な分だけ解凍して使い切れます。
国内製造で安全・安心なところもうれしいポイント！

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。