濃厚でなめらか!
絶品バスクチーズケーキ

パティスリーやコンビニなどでも販売されるバスクチーズケーキ。
インパクトのある真っ黒な表面と、とろーり濃厚な生地がクセになる味わいです。

スペインとフランスをまたぐバスク地方発祥のスイーツ。
地名にちなんでバスクチーズケーキと呼ばれており、ベイクドチーズケーキの一種です。

バスクチーズケーキの特長はなんと言っても表面の真っ黒な「焦げ」
高温・短時間の加熱で表面にしっかりと焼き色を付けます。

また、一般的なチーズケーキよりもクリームチーズの量が多く、加熱時間も短いため濃厚でクリーミーな味わいに。
ほろ苦い焦げ部分とどっしりなめらかな生地の組み合わせが、たまらないおいしさです♪

サワークリームでほんのり酸味を加え、濃厚な中にもさっぱりとした食べやすさも兼ね備えたレシピ。
混ぜて焼くだけなのでとっても簡単です。

【15cm丸型1台分】
・クリームチーズ :260g
・サワークリーム :70g
・上白糖 :135g
・卵(L玉):2個
・卵黄:1個
・生クリーム:180g
・コーンスターチ:7g

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

・15cm丸デコ型
・デジタルスケール
・オーブンシート
・ボウル
・ホイッパー
・漉し網
・ゴムベラ
・アルミホイル
・ケーキクーラー

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

・オーブンを250℃に予熱しておく。
・クリームチーズ・サワークリーム・生クリーム・卵は、常温に戻しておく。

【1】オーブンシートを水で濡らし、ぎゅっと絞って型に敷き込み、余った部分は型の外側に折り返しておく。

【2】やわらかくしたクリームチーズとサワークリームをホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。

【3】上白糖→卵黄→卵1個目→卵2個目→生クリーム→コーンスターチ(ふるいながら)の順に加え、その都度よく混ぜる。

【4】生地を細かい網で一度漉す。

【5】型に生地を注ぎ、何度か型を落として余分な気泡を抜く。250℃に予熱したオーブンを230℃に下げて、25分間焼く。

【6】このくらいまでしっかり焦げ目が付いたらOK。

※途中焦げすぎそうになったらアルミホイルをかぶせてください。
※焼き上がったら粗熱を取り、型のまま一晩冷蔵庫で冷やします。

【7】とろっとなめらかでほろ苦い焦げ目が美味しい!

くり返し使えるケーキ箱でシンプルに白でまとめたラッピングです。

>バスクチーズケーキのラッピング by なつみ

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

ほろ苦いカラメルがたまらない!
コンビニ風で食べやすい、マフィン型を使ったレシピです。

【マフィン型6個分】
・クリームチーズ:345g
・グラニュー糖:115g
・卵黄:2個分
・全卵:86g
・生クリーム:86g
・コーンスターチ:6g
・カラメル用グラニュー糖:12g
・粉糖:適量

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

・マフィン型(6個取)
・グラシンケース
・デジタルスケール
・ボウル
・ホイッパー
・漉し網
・ゴムベラ
・絞り袋
・バット
・粉糖ふり
・ケーキクーラー
・ガストーチバーナー

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

・オーブンを170℃に予熱しておく。
・材料はすべて常温に戻しておく。
・湯せん用のお湯を沸かしておく。

【1】マフィン型にグラシンケースを2枚重ねにして敷き、中にカラメル用グラニュー糖を1個につき2gずつ入れる。

【2】200℃のオーブンで加熱し、カラメル色に色づいたら取り出して冷ましておく。

【3】やわらかくしたクリームチーズをホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。

【4】【3】のボウルに、グラニュー糖→卵黄→全卵→生クリーム→コーンスターチ(ふるいながら)の順に加え、その都度よく混ぜる。

【5】生地を細かい網で一度漉す。

【6】生地を絞り袋に入れ、型に絞り入れる。湯を張ったバットに型を入れ、170℃に予熱したオーブンを150℃に下げ、35分間湯せん焼きする。

【7】焼き上がったら、型ごとケーキクーラーで冷ます。

※表面は割れますが、問題ありません。

【8】粗熱が取れ、割れ目が閉じたら型から外し、粉糖をたっぷり振りかける。

【9】バーナーでキャラメリゼし、一晩冷蔵庫でよく冷やす。

※バーナーで炙るときは焦げやすいので、火を遠めからゆっくり焦がすようにしてください。

【10】カラメルがなじんだ翌日以降が食べ頃です。

個包装して、ギフト箱に詰めたラッピング。
紙帯を使えば一気にお店仕様に!

>コンビニスイーツ風バスクチーズケーキのラッピング

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

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