Premium Lesson 02

ニューヨーカー

by 遠藤泰介

難易度
32
54分

クラッシックなお菓子を作ることを大切にしている遠藤シェフに、今回はチーズケーキを教えていただきました。しっとりもっちりしたレジェール生地に、ベイクドチーズケーキとチーズムースの2層仕立て。さらにクランブルの食感が楽しい、シェフの工夫が凝らされた新しいタイプのチーズケーキです。 専門学校の講師も務めていらっしゃるシェフ。わかりやすい説明は必見です!

Introduction of lessonレッスンの紹介

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こんな方におすすめ

・チーズケーキがお好きな方
・遠藤シェフのお菓子が食べてみたい方
・ワンランク上のチーズケーキにチャレンジしたい方
・新しいチーズケーキのレシピをお探しの方

レッスンのポイント

  • 1米粉ともち粉でしっとりもっちり! 極上レジェール生地

    ケーキの土台のはレジェール生地。米粉ともち粉を使うので、しっとりもっちりした極上食感です。決め手はメレンゲ作り。卵白やメレンゲの状態、温度、混ぜ方などシェフの説明をしっかり確認してくださいね。

  • 2混ぜ方にコツあり!チーズのアパレイユ

    滑らかで濃厚なチーズのアパレイユ。クリームチーズのダマを作らないことが何よりも大切です。固さの違う材料をダマにならないように混ぜ合わせるポイントは、固い材料に少しづつ水分を加えていくこと。根気よく混ぜて、滑らかなアパレイユを作りましょう。

  • 3仕上げは立体的に。楽しんで作りましょう。

    チーズケーキのボトムの代わりに、仕上げにはクランブルを飾ります。サクサクした食感と香りが絶妙。動きのある飾りで、立体的に。楽しんで仕上げていきましょう♪

Messageシェフからのメッセージ

チーズのアパレイユは焼き上がりの見極めが少し難しいかもしれません。ムースについてはスピードが大事になります。作り始める前にしっかり準備をして作業を進めましょう。回を重ねるごとにおいしいものが作れるように、ぜひ頑張ってみてください。

cottaスタッフ

私たちがつくってみました!

by cottaスタッフ

ニューヨーカー

ベイクドチーズケーキとチーズムースが同時に食べられる、なんとも贅沢なケーキ。土台に入っていることが多いクッキー生地が上にのっているので、サックサクの食感が楽しめます。実際に作ってみると、遠藤シェフの説明がひとつひとつとても丁寧でわかりやすいので、パーツが多くても最後まで安心して挑戦することができました。完成したケーキはかなり本格的で、家族には買ってきたものと間違えられるほど♪イベントやお誕生日など、大事な日にイチオシのレシピです。

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さん
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