cotta column

セルクル不要!アルミケースで作るガレットブルトンヌ

date
2019/10/11
writer
めぐみ
category
お菓子作り

ガレットブルトンヌとは

ガレットブルトンヌとは、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子。
塩とバターの濃厚な風味が口いっぱいに広がる厚焼きクッキーは、塩作りと酪農が盛んなブルターニュ地方ならではのお菓子といえます。

今回は、プレゼントにもぴったりなガレットブルトンヌのレシピをご紹介します。

ガレットブルトンヌの特徴

ガレットブルトンヌの生地は普通のサブレと比べてバターの量が多く、生地を分厚く伸ばすため、とてもダレやすいのが特徴。
厚みのある仕上がりにするために、セルクルをはめたりアルミケースに入れたりして焼き上げます。

セルクルを使用する場合は、焼き上げるガレットブルトンヌの個数分のセルクルが必要。
アルミケースを使用する場合は、丸型で抜いた生地をアルミケースに入れて焼けばOK。

今回はcottaで取り扱いのある「アルミホイルケースSRE-0517金」を使って、ガレットブルトンヌを焼き上げます。

ゴールドのカップは見た目もきれい♪そのままプレゼントできちゃいます。
色違いでシルバーもありますよ。

ガレットブルトンヌのレシピ

ご紹介するレシピで、1cmと1.3cmの厚さに生地を伸ばしてガレットブルトンヌを作ってみました。
写真左が厚さ1cmのものの焼き上がり、右が厚さ1.3cmのものの焼き上がりです。

1cmのものでも食べ応えはじゅうぶん。1.3cmのものだとアルミカップの高さぴったりに。
皆さんのお好みで作ってみてください。

材料
(生地の厚さ1cmの場合:12個分)
(生地の厚さ1.3cmの場合:10個分)

  • バター…100g
  • 粉糖…60g
  • 岩塩…1g
  • 卵黄…1個分(18g)
  • ラム酒…大さじ1
  • バニラペースト…適量
  • アーモンドプードル… 20g
  • 薄力粉 …110g
  • 卵黄(ドリュール用)…8g
  • 生クリーム(ドリュール用)…2g
  • *牛乳で代用できます

下準備

  • バターを常温に戻す。
  • *指で押さえて簡単に跡が付くくらいやわらかくするのがポイント。

    冬はここまでやわらかくならないため、ラップに包み200Wで1分半~2分間ほどレンジにかける。途中で上下を返すと◎

作り方

  1. やわらかくなったバターをホイッパーで混ぜる。
  2. ふるった粉糖と塩を入れて、ホイッパーで混ぜる。
  3. *混ざればOK。空気を含ませすぎると食感がホロホロになりすぎてしまうので注意。

  4. 卵黄を入れてホイッパーで混ぜる。
  5. ラム酒・バニラペースト・ふるったアーモンドプードルを入れて混ぜる。
  6. ふるった薄力粉を入れて、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜる。
  7. *練らないように混ぜ合わせてください。練るとグルテンが生成され、サクッと感がなくなります。

  8. 生地を作業台に出し、伸ばす。
  9. *生地をビニールなどで挟むと作業しやすいのでおすすめです。

    生地の厚さ1cmの場合、幅15cm×20cmに伸ばす。
    生地の厚さ1.3cmの場合、幅10cm×15cmに伸ばす。

  10. 冷蔵庫で半日休ませる。
  11. *とてもやわらかい生地のため、すぐに型抜きができません。

  12. 直径5cmの丸型で生地を抜く。
  13. 厚さ1cmの生地は10個抜けます。
    厚さ1.3cmの生地は7個抜けます。

  14. 抜いた生地をカップの中心に入れる。
  15. *生地がやわらかくなってきていれば、カップに入れる前に冷蔵庫で形が崩れないかたさにまで冷やしてください。

  16. 余った生地は積み上げるように重ねて、上から押さえ6cm幅の帯状に伸ばす。
  17. 型抜きができるかたさにまで冷やす。
     
    *二番生地をまとめる際は、必ず重ねたものを押さえてまとめてください。生地を練らないよう注意。

  18. 10で伸ばした生地を抜き、カップに入れる。
  19. 再度、残った生地を同じように伸ばし、冷やして抜く。
     
    *三番生地は何度も伸ばしているためグルテンが生成されています。食感が変わるので味見用にしてください。

  20. カラザを取り除いた卵黄に生クリームを入れて混ぜ、ドリュール(塗り卵)を作る。
  21. 一度水を含ませて水分をしっかりと絞ったはけで、生地の表面に12を薄く塗る。
  22. *薄く均一に塗るのがきれいに仕上げるポイント。

  23. 冷蔵庫に30分間ほど入れ、ドリュールを乾かす。
  24. 乾いたら再度ドリュールを塗る。
  25. *二度目も薄く均一に塗ります。

    乾かしてから二度目のドリュールを塗ることでしっかりと塗れます。ドリュールを均一にしっかりと塗ることは、きれいな焼き色を付けるために欠かせません。

  26. フォークで模様を付けます。
  27. *二度目のドリュールを塗りすぎると、フォークで付けた模様にドリュールが入ってしまい模様が出ないので注意!

  28. 170℃で40〜45分間焼く。
  29. *ご家庭のオーブンによって温度や時間は変わりますので調整してください。

  30. 出来上がり♪

ガレットブルトンヌを作るときのポイント

生地を作る際のポイントは三つ

  1. バターをやわらかくすること
  2. 空気を含ませすぎないこと
  3. 練らないこと

きれいな模様を出すためのポイントは二つ

  1. ドリュールを薄く均一に塗ること
  2. 一度目のドリュールをしっかりと乾かしてから二度目を塗ること

「ガレットブルトンヌ」の詳しいレシピページはこちら

 
ガレットブルトンヌは、しっかりと焼き込む歯触りざっくりなクッキーです。
もう少し焼き目が薄いほうがお好きな方は、焼き時間などで調整してくださいね。

ガレットブルトンヌはプレゼントにもぴったり

フランス国旗と同じ青・白・赤の3色の麻ひもを使った、フランスの伝統菓子にぴったりなラッピングをご紹介します。

「リボンを使ったガレットブルトンヌのラッピング」の詳しいラッピングページはこちら

 
ガレットブルトンヌは、しっかりと焼き込む歯触りざっくりなクッキーです。
もう少し焼き目が薄いほうがお好きな方は、焼き時間などで調整してくださいね。

まとめ


塩とバターの濃厚な風味が口いっぱいに広がる厚焼きクッキー、ガレットブルトンヌ。
美しい模様とサクッとした食感をお楽しみください。

【おすすめの特集】クッキー缶クッキー缶の作り方の特集はこちら
date
2019/10/11
writer
めぐみ
category
お菓子作り
めぐみ

小さい頃からお菓子作りをはじめ、製菓専門学校に進学し製菓衛生師の資格を取得。

現在は、家庭でお菓子作りを楽しんでいます。

なみさん

2020/05/02 00:57

170°で40分にしたら真っ黒コゲの炭になりました(T-T)
焼き時間長いなと思いつつ、そのままやってしまったのがいけなかったです。。
打ち間違いですよね?
本当は15〜20分くらいで焼きあがりましたよヽ(;▽;)

めぐみさん

2020/05/08 06:16

なみさん
レシピ参考にしていただけて嬉しく思っております。ありがとうございます。
40分では長かったとの事ですね。レシピ作成の際は確かに40分で間違いはございませんが、「ご家庭のオーブンによって温度や時間は変わってきます。」という大切な説明文が抜けておりました。申し訳ございませんでした。
コラム、レシピ共にそちらの説明を追記いたしました。
貴重なご意見をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

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