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製菓型のお手入れ方法

date
2017/03/07
writer
よーちんママ
category
お菓子作り

お菓子作り、パン作りをしているとどんどん増えていく製菓型、製パン型。
ちゃんとしたお手入れ方法、みなさん知っていますか?

私はどの素材の型も使い終わったら中性洗剤でよく洗い、オーブンの余熱などでよく乾燥させて保管させていました。これで完璧だと思っていたのですが、どの型もそのお手入れが良いわけではなく、型の素材によってお手入れ方法が違うのです。間違ったお手入れをしているものも多く、反省してしまいました。

では、素材別にお手入れ方法をみていきましょう。

フッ素加工

特徴

型の表面にフッ素加工。型離れが良く、さびにくいです。お手入れが簡単で使いやすいので、持っている人も多いのではないでしょうか。
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お手入れ方法

中性洗剤でよく洗い、乾燥させて保管します。柔らかいスポンジを使います。固いスポンジを使ったり、先がとがった物で傷つけたりするとコーティングが劣化します。

食洗機、乾燥機もコーティングが低下します。基本的に製菓型は手洗いしていますが、フッ素加工なら平気かとたまに食洗機に入れていました(汗)コーティングが低下するとは知りませんでした。

ブリキ

特徴

鉄に鈴メッキ加工。熱伝導率が良く、使っていくうちに油がなじんで型離れもどんどん良くなります。
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お手入れ方法

使用後は布などで汚れを拭き取り保管します。付着している油が型になじんで型離れを良くし、さびにくくするからです。

洗いたい場合は、洗剤を使用せずに水で洗い、オーブンの予熱で水気をとばしてから油を塗って保管。空気中の水分でさびてしまうこともあるので新聞紙に包んで保管するとさびづらいです。

中性洗剤で洗い、油も塗らず、新聞紙にも包まず、保管していました。どうりでさびるはずです・・・・。
20170303_yochinmama_3

アルタイト

特徴

鉄にアルミコーティングしたもの。熱伝導率が良い。ブリキよりはさびにくいです。食パン型などで持っている人が多いかと思います。
20170303_yochinmama_4

お手入れ方法

こちらもブリキと同じ。使用後は布などで汚れを拭き取り保管します。付着している油が型になじんで型離れを良くし、さびにくくするからです。

洗いたい場合は、洗剤を使用せずに水で洗い、オーブンの予熱で水気をとばしてから油を塗って保管。空気中の水分でさびてしまうこともあるので新聞紙に包んで保管するとさびづらいです。

これは偶然にも洗剤洗いをしていませんでした。でも、水洗い後に油を塗ったりはしていませんでした。購入からまだ2〜3年で、そんなに使用頻度も多くなかったのでさびなかったのかもしれません。

アルミニウム

特徴

アルニウムは熱伝導率が良く、さびにくいです。シフォン型によく使われています。
20170303_yochinmama_5

お手入れ方法

洗剤で充分に油汚れを落とし、よく乾燥させる。汚れがついたままだと腐食(アルミニウム特有の粉をふくような状態)がおこる原因になります。

シフォン型は良く洗って乾かして保管していたので唯一正しいお手入れをしていました。

シリコンゴム

耐熱性、耐凍性があるのでオーブンも冷凍も使用可能。型離れも良く、お手入れも簡単。ただ、熱伝導率は良くないので焼き色はつきにくいです。
20170303_yochinmama_6

お手入れ方法

中性洗剤をつけた柔らかいスポンジで洗い、乾かして保管。洗うときは研磨剤やタワシで傷つけないようにします。

変形するので保管するときに重い物の下に置かないように気をつけます。食洗機の使用も可能です。

まとめ

型の素材は他にもたくさんありますが、それぞれにお手入れ方法が違うので、きちんと把握しなければいけないなと反省しました。
せっかく買った製菓型。よいコンディションで何年も使い続けていくためには、きちんと使用後のお手入れをしていかなければいけませんよね。
製菓型のひとつひとつに愛着を持って大事に使い、お菓子作りパン作りをもっと楽しんでいきたいと思います。

date
2017/03/07
writer
よーちんママ
category
お菓子作り

お菓子作りが大好きな二児の母。家族がおいしそうに食べてくれるのが一番の幸せ。子どもと一緒に作れる簡単なお菓子を作ることが多いです。 

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