4,900円以上ご購入で送料無料! - 5/27(月)16:00まで

cotta column

お菓子・パン作りの知的好奇心を満たす情報メディア

ミニトマトを使ったジャムレシピ

date
2018/09/06
writer
an
category
お菓子作り

収穫したミニトマト、そのまま食べるだけではもったいない

この時期、家庭菜園でミニトマトを育てている方も多いと思います。
我が家でも、庭の鉢に植えているミニトマトがたくさん実をつけています。

次々と熟すものの、サラダなどに添えて食べるだけでは消費が追い付かない、という方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、生のトマトとは一味違う、甘酸っぱくてフルーティーなジャムを作ってみませんか?

フルーツのジャムはお菓子作りの材料として使うと思いますが、ミニトマトもジャムにすれば幅広いアレンジが可能です。

ミニトマトジャムの作り方

今回の工程写真で使用しているのは、黄色いアイコトマトです。

材料(出来上がり量 約90~100g分)

  • ミニトマト…皮をむいた状態で150g
  • *余裕をもって、ヘタと皮が付いた状態で200gほど準備しておきましょう

  • グラニュー糖…50~60g(トマトの重さの約30~40%)
  • レモン汁…5g(トマトの重さの約3~5%)

使用する道具

  • ほうろうの小鍋(重さを量っておく)
  • 耐熱ゴムベラ
  • はかり
  • ブレンダー(あればスティックタイプがおすすめ)
  • ナイフ
  • ザル
  • 保存瓶(煮沸消毒しておく)

作り方

  1. 鍋に湯を沸かし、その間にミニトマトのヘタを取り、皮に浅い切り込みを縦に1本入れておく。
  2. 沸騰したお湯の中にミニトマトを入れ、数秒後、切り込みを入れた皮の部分がめくれてきたら冷水に取り、皮をむく。
  3.  
    *軽くつまむと、つるんと皮がむけます。
    *皮をむいたこの状態で150g準備する。

  4. 皮をむいたミニトマト・グラニュー糖・レモン汁をほうろうの鍋に入れて弱火にかけ、ミニトマトがやわらかくなったらブレンダーで滑らかにする。
  5.  
    *ブレンダーがない場合、木ベラなどでつぶしながら煮込むと、果肉感を楽しめるジャムに仕上がります。

  6. あくを取りながら、全体量が半量になるまで煮詰める。
  7. 煮詰めながら、たまに小鍋ごと重さを量り、小鍋の重さ+出来上がり量の数値になったら出来上がり。
     
    煮沸消毒した瓶に熱いうちに詰めて、ふたをして冷ます。

この方法で作ると、毎回仕上がりにばらつきが出ません。
例えば、鍋の重さが730gで約100gまで煮詰めたい場合は、830gになれば出来上がりです。

ミニトマトの種を取り除きたい場合は、出来上がりのタイミングでこし、種以外はゴムベラでしっかりとはらって戻し入れます。

トマトのゼリー状の部分にはペクチンが多く含まれていて、煮詰める前にこしてしまうと、とろみがつきにくくなるため、種を取り除きたい場合はこのタイミングでこします。

種を取り除くと出来上がり量は10gほど減り、ややさらっとした仕上がりになります。

種は取り除かなくても気になることはなく、果肉感を楽しむことができます。

保存について

出来上がったジャムは、冷蔵庫で1~2週間は保存が可能です。
雑菌の繁殖を防ぐため、口をつけたスプーンなどは絶対に使わないようにしましょう。

糖分が高くないため長期保存には向きませんが、素材の風味を生かした甘さとなっています。

フルーツジャムと同じように使えます

野菜を使ったスイーツ作りに挑戦してみたいという方も、フルーツジャムと同じように使うことで、簡単にトマトスイーツを作ることができますよ。

必要に応じてジャムをお湯で溶きのばせば、デザートソースになります。
甘さが足りないようなら、グラニュー糖を加えて加熱して溶かせばOK。

甘酸っぱく爽やかで、色もかわいいので、ミルクプリンやフロマージュブランなどの白いスイーツに合います。

もちろん、そのままトーストやスコーン、パンケーキなどに添えるのもおすすめです。

まとめ


赤や黄色のビタミンカラーは、まだまだ暑いこの時期にぴったり。

分量や出来上がり量は目安ですので、ミニトマトの品種や酸味、またお好みに合わせてグラニュー糖の量や煮詰め具合は加減してくださいね。
ぜひ、いろいろなアレンジでお楽しみください。

【おすすめの特集】ジャムレシピジャムレシピの特集はこちら
date
2018/09/06
writer
an
category
お菓子作り
注:記事内容やレシピ・画像の転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
an

自家焙煎珈琲専門店にて、焼き菓子作りやレシピ作成等を担当中。コツやポイントの理由を明確にしたレシピ作成を心がけています。

コメント

この記事にコメントを書く

コメント

ニックネーム

※ コメント反映までにお時間をいただきます。コラム内容に関係のないコメントや、個人的なご相談などは公開を控えさせていただく場合がございます。

おすすめのコラム

おいしいお菓子の花束 キャンディーブーケの作り方

キャンディーブーケとはキャンディーブーケとは、お花の代わりにキャンディーやお菓子などを束ねて作ったブーケのこと。最近ではSNSを中心に、そのかわいらしい見た目が注目の的。本物のお花のブーケももちろんすてきですが、食べられ...

ケーキドーナツのレシピ【しっとり絶品!】

食べたいときにすぐできる!ケーキドーナツを作ろう揚げたてのドーナツっておいしいですよね。サクッとした食感のものや、もちもちとした食感のもの、ふわふわとした食感のものなどさまざまな種類があり、それぞれに魅力的です。今回は気...

カラフルなたまごボーロのレシピ

懐かしの味 たまごボーロ小さい頃食べた懐かしの味のたまごボーロ。まだ歯が生えそろっていない赤ちゃんでも楽しめる、優しい味のお菓子です。ついつい買ってしまうたまごボーロですが、少ない材料で簡単に作れます。野菜パウダーも入れ...

食べられる宝石!琥珀糖のレシピ・作り方

琥珀糖を作ろう!キラキラと輝く、まるで宝石のような「琥珀糖」。外側はシャリッと、内側はくにゅっとして、なんとも不思議な食感が楽しいお菓子。その美しい見た目から「食べる宝石」と呼ばれることも。今回は、キラキラきれいな琥珀糖...

余ったおせちの黒豆を活用♪2種のリメイクスイーツレシピ

おせち料理に欠かせない黒豆お正月に黒豆を食べる理由には、いくつかの説があります。一般的には、「黒い色が邪気を払って、災いを防ぐ」と考えられていたことや、「豆」と「まめに働く」の語呂合わせ。「これまでの1年の厄を払い、新た...

おすすめ PICK UP!

ミニトマトを使ったジャムレシピ