cotta column

余ったドライフルーツを活用!漬けこみフルーツで美味しく冬支度

date
2017/11/30
writer
KOU
category
お菓子作り

ドライフルーツ、つい余らせちゃったりしませんか?

20171029_kou_0
僕は材料はつい大容量サイズを買ってしまうんですが、皆さんはどうですか?
すぐに使い切れるサイズを買えばいいと分かっているのですが、やっぱり大容量の方が割安でお得だからついつい・・・。
 
でも、大袋のドライフルーツを余らせてしまっても大丈夫。
ドライフルーツをお酒に漬け込んで、風味豊かな漬け込みフルーツに仕立て直します。
 
では、早速仕込み方を紹介します。

漬け込みフルーツを仕込んでみよう!

材料

  • お好みのドライフルーツ…適量
  • お好みの洋酒…適量
  • フルーツのシロップ煮…お好みで
  • ナッツ(クルミ、ピーカンナッツ、松の実にヘーゼルナッツなど)…お好みで

用意するのは、ドライフルーツとお好みの洋酒だけでもOK。
今回はドライフルーツだけではなく、甘夏のシロップ煮とナッツも加えています。

作り方

  1. まずはドライフルーツを刻む。ドライイチジクのような大ぶりのものは、そのままの大きさだと活用しにくいので、さいの目状にザクザクと刻む。
    甘夏の果肉・果皮も細かく刻んで加える。(レーズンのような小粒のものはそのままでOK)
  2. 20171029_kou_1

  3. ナッツを刻む。クルミとピーカンナッツなどは手でポキッと割って細かくし、ヘーゼルナッツなどは包丁で刻む。
  4. 刻んだフルーツやナッツを保存瓶や容器に入れ、その上から洋酒をひたひたに浸かるまで注ぐ。
  5. 20171029_kou_2 *短期間で使い切るならば保存容器でも良い。長期間保存したい場合は、しっかり密閉できる保存瓶を使う。瓶や容器は煮沸したり、食品用アルコールを吹きかけてから使用すること。

使用した洋酒は、ラム酒とコアントロー。ブランデーもよく合います。
お菓子に用いるお酒は基本的に合うと実感しています。
 
また、できるだけアルコール度数の高いものを使用しましょう(例えばラム酒、コアントローのアルコール度数は40度ほど)。漬け込んでから1週間くらい経てば美味しく使えますよ。

保存容器にアルコールをふきかけるのはどうして?

自家製のシロップや果実酢・果実酒など、長期保存したいものを作る時に、保存容器や保存瓶を煮沸したり食品用アルコールスプレーをしたりしますよね。
 
でも、どうしてでしょうか?煮沸消毒とかアルコール消毒とかいうけれど、「毒」ってなんだろう?と思いませんか。

消毒=微生物の能力を減退させること

ここでの「毒」とは、有害な微生物のことをさします。
つまり「消毒」とは、その有害な微生物が活動できないようにすることです。

煮沸消毒

煮沸消毒は沸騰したお湯に、容器を沈めて10~15分熱することで多くの病原菌を殺します。
耐熱性の保存容器や保存瓶を消毒するときは、身近な道具でできる煮沸消毒がオススメです。

アルコール消毒

アルコール消毒はアルコールが、微生物の細胞膜やタンパク質を破壊して多くの病原菌を殺します。アルコールは40度以上から殺菌効果が表れ、最適濃度は70~80度とされています。
 
食品用のアルコールスプレーは最適濃度になっているので、容器や瓶についている水滴を取り除いてから吹きかけましょう。(水によってアルコールを薄めないため)
 
熱に弱いプラスチック製の容器や、大きすぎて煮沸消毒が困難な保存瓶には、吹きかけるだけで簡単なアルコール消毒がオススメです。
 
増殖するとすぐわかる微生物の代表がカビです。
カビには毒を生み出すものもあり、その毒は熱に強いものが多いので、「火を通せば大丈夫」なんて思わないでくださいね。
 
食中毒が多い冬、適切に消毒して楽しい保存食を楽しみましょう。

漬け込みフルーツを活用しよう!

20171029_kou_3
今回は定番のバターケーキに、たっぷりの漬け込みフルーツを混ぜ込んだフルーツケーキを作ってみました。
ずっしりとした生地にフルーツと洋酒の効いて、冬がやってきたぞ!って感じです。
 
洋酒の効いたケーキと温かい飲み物を用意して、映画を観たり、本を読んだりとまったり部屋で過ごすのもいいですよね。
 
ぜひ皆さんも自家製の美味しい漬けこみフルーツで、美味しく冬を過ごしてください。

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date
2017/11/30
writer
KOU
category
お菓子作り
KOU

お菓子作りと料理が趣味の男子大学生。つくる楽しみと食べる喜びが生活に欠かせません。素朴なおやつも、素敵菓子も大好きです。

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