cotta column

水切りヨーグルトで♪ふんわり食感のクレームダンジュレシピ

date
2020/06/26
writer
森嶋マリ
category
お菓子作り

クレームダンジュを作ろう!

口の中ですっと溶けるひんやりスイーツのクレームダンジュ。
ふんわりとした泡雪のような口どけで、酸味の効いたベリーソースとの相性が抜群です。

今回は水切りヨーグルトを使って簡単に作れる、クレームダンジュのレシピをご紹介します。

クレームダンジュとは

クレームダンジュとは、フロマージュ・ブランというフレッシュなチーズを使って作る、フランスのアンジュ地方のスイーツ。

底にぽつぽつと穴が開いた陶器の専用型に、チーズクローズ(寒冷紗という布)を敷き詰め、生地を水切りして作るそう。

残念ながら、日本ではフロマージュ・ブランも専用の型も入手が困難。
手に入りやすいヨーグルトとココットを型に使って、おいしいクレームダンジュを作りましょう。

水切りヨーグルトのクレームダンジュレシピ

ご紹介するクレームダンジュのレシピは、水切りヨーグルトを作るところから数えると、足掛け3日間のお菓子作り。

それは大変!と思われそうですが、二晩は冷蔵庫で冷やすだけ。
実質作業時間は1時間ほど。
意外にも簡単に作れる本格スイーツです。

材料(直径8cmのココット4個分)

  • ヨーグルト…400g
  • 卵白…1個分
  • グラニュー糖…40g
  • 生クリーム…100ml
  • 冷凍ラズベリー…100g
  • 砂糖…30g
  • レモン汁…小さじ1
  • 飾り用のミント…適量

下準備

  • 型(ココットなど)にガーゼまたはキッチンペーパーを敷きます。

作り方

  1. ザルの底が浮くように、ボウルの上にザルをセットします。
    キッチンペーパーを敷いてヨーグルトを入れ、一晩から1日かけて水を切ります。

    *小さめのボウルなどを使用すると、ザルの底が浮くようにセットできます。

  2. 冷凍ラズベリー・砂糖・レモン汁を小鍋に入れて中火にかけます。
    とろみがついたら火から下ろして粗熱を取り、冷蔵庫で冷やします。
  3. 卵白を泡立て、グラニュー糖を2回に分けて加えながら、しっかりとツノが立つメレンゲを作ります。
  4. 別のボウルに生クリームを入れ、8分立てにします。
  5. 別のボウルに水切りヨーグルトを入れ、練り混ぜてなめらかにします。
  6. 泡立てた生クリームを加えて混ぜます。
  7. メレンゲを加え、泡が消えないように気を付けながら、しっかり混ぜます。
  8. ココットの半分まで生地を入れ、真ん中をくぼませて、2のベリーソースを大さじ1ほど入れます。
  9. 残りの生地を入れて、ベリーソースを覆います。
  10. 上部のガーゼ(またはキッチンペーパー)を折って生地を覆い、冷蔵庫で一晩冷やします。
  11. 型から取り出し、お好みでベリーソースをかけ、ミントを飾ったら出来上がり。

「水切りヨーグルトでクレームダンジュ」の詳しいレシピページはこちら

ポイントはしっかり水切り

クレームダンジュ作りで大切なのは、最初にヨーグルトの水切りをじゅうぶん行うこと。
400gのヨーグルトが半量の200gになるまでしっかりと水を切るのが、おいしく仕上げるポイントです。

水切りをきちんとしておけば、専用の型でなくてもガーゼやキッチンペーパーが生地の水分を吸ってくれます。

ベリーソースとフルーツで華やかに

ご紹介したレシピでは、生地の中にラズベリーソースを入れました。

もうひとつの方法として、ラズベリーソース抜きのクレームダンジュを作り、食べるときにたっぷりとラズベリーのソースを添えるのもおすすめです。

中に詰める場合は、流れ出さないようにソースの材料を少し煮詰めてとろみをつけますが、後から添えるのであればとろみは弱めで大丈夫。

クレームダンジュのまわりにベリーのソースをスープのように流して、フルーツをたっぷり盛れば、華やかで食べ応えのある一品になります。

爽やかなスイーツを味わって!


爽やかなデザートが食べたくなる季節にうってつけのスイーツ、クレームダンジュ。

おやつやおもてなしに、気軽に作ってくださいね。

【おすすめの特集】ヨーグルトスイーツレシピヨーグルトスイーツレシピの特集はこちら
date
2020/06/26
writer
森嶋マリ
category
お菓子作り

パンとお菓子作りが趣味の翻訳家。食べてくれた家族や友人が「おいしい」と笑顔になるのが、何よりも幸せ。

この記事にコメントを書く

コメントを残す

お菓子生地の「比重」とは?

比重を詳しく解説します! お菓子生地がうまくいかないとき、『比重を量ってみましょう』という言葉を聞いたことがありませんか? たとえ、混ぜる回数や時間がレシピに書いてあっても、混ぜ方が違えば同じ生地にはなりません。そんなと ...