cotta column

発酵なしで簡単!アメリカの家庭の味・コーンブレッドレシピ

date
2020/08/13
writer
chiyo
category
パン作り

アメリカの伝統的なパン コーンブレッド

日本ではあまり知られていないコーンブレッド。
とうもろこしの風味とやさしい甘さが癖になる、アメリカで古くから愛されている伝統的なパンです。

今回は、コーンブレッドのレシピをご紹介します。

コーンブレッドとは

コーンブレッドとは、とうもろこしの粉とベーキングパウダーを使って作る、アメリカの伝統的なクイックブレッド。
発酵時間がないので、思い立ったときに作れるとっても手軽なパンです。

「コーン」と名前が付いているところから、とうもろこしが入ったパンを想像しますよね。
コーンブレッドは、粉状にしたとうもろこしを使って作るのが特徴のひとつです。

とうもろこしの粉ってどんなもの?

とうもろこしの粉は、とうもろこしから皮と胚芽を取り除き、胚乳部分を粉砕したもの。
粒子などの違いから3種類に分けられています。

コーングリッツ
粗く粒々した感じが残っているもの

コーンミール
コーングリッツより粒が細かいもの

コーンフラワー
粉末状になっているもの

コーンブレッドのレシピ

私が作るコーンブレッドは、粒々の食感が楽しめるようにコーングリッツを使っています。

材料(15cmのスキレット1台分)

  • コーングリッツ…50g
  • 薄力粉…50g
  • ベーキングパウダー…3g
  • きび砂糖…40g
  • 牛乳…100g
  • 全卵…1個分(55g)
  • バター…30g

下準備

  • 薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
  • 牛乳と全卵を合わせて混ぜておく。
  • バターを溶かしておく。
  • スキレットに軽く油脂を塗っておく。
  • オーブンは焼成温度より20℃高い温度で予熱しておく。

作り方

  1. コーングリッツ・薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖をボウルに入れて、ホイッパーやゴムベラなどでよく混ぜる。
  2. 合わせた牛乳と全卵を1の粉類に2~3回に分けて加え、その都度ホイッパーで混ぜる。
  3. 溶かしておいたバターを一度に加え、ホイッパーで混ぜれば生地が完成。
  4. スキレットに流し入れる。
  5. 焼成。
  6. ガスオーブン、170~180℃22~25分間。
    電気オーブン、180~190℃23~26分間。

    *オーブンによって火力は変わるので、焼成温度や時間は調整してください。

  7. 出来上がり。

今回はスキレットに流し入れて、ドーンと大きく焼き上げました。
型に生地を入れる作業は手間取るときもあり、なかなか難しいもの。スキレットを使えばそんな心配もありません!

新しいスキレットの場合は、生地がくっついてしまうことがあるので、あらかじめ油脂をなじませておいてください。

もちろん、オーブンで使える耐熱皿などでもOK。
ぜひお試しくださいね。

「コーンブレッド」の詳しいレシピページはこちら

焼きたてのコーンブレッドは朝食やおやつに大活躍

コーンブレッドは甘すぎないので、朝食にもおすすめ。材料を混ぜていくだけで簡単に作れるので、忙しい朝にも挑戦できると思います。

たっぷりの野菜とともに食べるのもおいしいのではないでしょうか♪

また、おやつにもぴったり。
そのまま食べてもおいしく、メープルシロップやはちみつをかけても合います。もちろんバターやジャムも◎

冷めてしまったら、アルミホイルなどで包んでオーブンで少し温めてみてください。
おいしさがよみがえりますよ!

アメリカの家庭の味を日本でも

ご紹介したコーンブレッドのレシピは、素朴な甘さと粒々した楽しい食感を感じられ、気軽に作れるように考えました。

余りがちなコーングリッツの使い道としても、コーンブレッドはおすすめですよ。

date
2020/08/13
writer
chiyo
category
パン作り

口に入れた瞬間に笑顔いっぱい広がるようなお菓子やパン作りまたそれを伝えていきたいと思ってます。不定期にお菓子教室開催。

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