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枝豆とチーズ入り!夏のスコーン・サレのレシピ

date
2020/07/14
writer
chiyo
category
お菓子作り

朝食にもぴったり!スコーン・サレ

お菓子のイメージが強いスコーン。でも実は、塩気のあるスコーンもとってもおいしいんですよ。

甘さ控えめで、ほんのり塩気のあるザックリ食感のスコーンは朝食にもぴったり♪
今回は、スコーン・サレのレシピをご紹介します。

夏のスコーン・サレのレシピ

ご紹介するレシピは、フィリングに枝豆とプロセスチーズを入れた夏仕様。
焼きたては、香ばしいチーズの香りがそそります♪

材料(6個分)

  • バター…50g
  • ショートニング…10g
  • 薄力粉…200g
  • ベーキングパウダー…5g
  • グラニュー糖…10g
  • 黒こしょう…1g
  • 塩…2g
  • ローズマリー…長さ6cm程度
  • 全卵…55g(Mサイズ1個分)
  • 牛乳…30g
  • プロセスチーズ…50g
  • 枝豆(実のみ) …50g
  • 牛乳(焼成前に塗る用)…適量

下準備

  • バターとショートニングを小さく(1cm角程度)カットして、冷凍庫で凍らせておく。
  • 枝豆はゆでて皮を剥き、冷蔵庫で冷やしておく。
  • ローズマリーは茎から葉を取り、冷蔵庫で冷やしておく(葉のみ使用する)。
  • 牛乳と全卵は合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
  • その他の材料も、全て冷蔵庫で冷やしておく。
  • オーブンは焼成温度より20℃高い設定で予熱しておく。

作り方

  1. バターとショートニングをボウルに入れる。
  2. 薄力粉とベーキングパウダーをボウルに入れ、スケッパーで1が細かくなるまで切り混ぜる。
  3. 塩・グラニュー糖・黒こしょう・ローズマリーの葉を入れて軽く混ぜる。
  4.  
    *ここまでの工程はフードプロセッサーを使ってもOK。液体は手で混ぜたほうが、混ぜすぎないので安心です。

  5. 合わせておいた全卵と牛乳を4回に分けて加えていく。
  6. 液体を加えるたびに手を使って合わせる。
     
    *手の指を広げてボウルの底から粉をすくい上げるように合わせるのがポイント。

  7. 2回目の液体を入れ、手の指を広げてボウルの底から粉をすくい上げるように混ぜる。
  8. 3回目、4回目も同じようにボウルの底から粉をすくい上げるように混ぜる。
  9. 液体が全て混ざったら、枝豆とチーズを入れる。
  10. ひとかたまりの団子状にする。
  11. *このとき、生地を練らないよう注意。

  12. 団子状にしたものを、分量外の強力粉を振った台の上にのせる。
  13. 台の上に置き、めん棒でのばしていく。
  14. *はじめは押さえるようにして、少しずつのばしましょう。
    めん棒や台に生地がくっつく場合は、強力粉(分量外)を振ってください。

  15. 2cmの厚さになったらドレッジで半分にカットし、生地を重ねる。
  16. *2cmのアクリルルーラーを左右に置いておくと、厚みがわかりやすいですよ。

  17. 再度めん棒を使って2cmの厚さにのばし、ドレッジで半分にカットして重ねる。
  18. もう一度めん棒でのばして2cmの厚さにし、ドレッジで半分にカットして重ねる。
  19. *のばしてカット、重ねる作業を合計3回繰り返します。

  20. 3回繰り返した後、めん棒を使って厚さ2cmにのばして、ドレッジで6等分にカットする。
  21. *ドレッジを使って、長方形になるように形を整えておくとカットしやすいです。

  22. 冷蔵庫で1時間程度休ませる。
  23. 休ませた生地をオーブン用天板にのせて、牛乳を塗り焼成。
  24. ガスオーブン、200℃5分間。その後190℃に下げて12分間。
    電気オーブン、210℃5分間。その後200℃に下げて12分間。

    *お使いのオーブンによって火力は違うので、焼成時間・設定温度は調整してください。

  25. 出来上がり。

「夏のスコーンサレ」の詳しいレシピページはこちら

動画でおさらい

スコーン・サレで休日の朝食を♪


スコーン・サレは、パンより短時間で気楽に作れるのも良いところ。
ゆっくり過ごす休日の朝ごはんにもすてきなのではないでしょうか。

ぜひ試してみてください。

date
2020/07/14
writer
chiyo
category
お菓子作り
注:記事内容やレシピ・画像の転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

口に入れた瞬間に笑顔いっぱい広がるようなお菓子やパン作りまたそれを伝えていきたいと思ってます。不定期にお菓子教室開催。

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