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クラフトカップで焼いたシフォンケーキのラッピング

date
2019/05/28
writer
わかな
category
お菓子作り

シフォンケーキをかわいくラッピング

シフォンケーキは人気のお菓子。
ですが、いざプレゼントしようと思ったときに、悩んでしまうことはありませんか。

ホールのままラッピングしたいけど難しい…。
持ち運ぶときに形崩れしたらどうしよう…。

今回はそんなお悩みにぴったりの、「クラフトシフォンケーキカップ」を使ったかわいいラッピング方法をご紹介します。

クラフトシフォンケーキカップってどんなもの?

「クラフトシフォンケーキカップ」は、クラフト紙でできたシフォンケーキ用の型。
サイズは、15cmと18cmの2種類があります。

クラフト紙製の型なので、シフォンケーキを焼いたら型ごとプレゼントすればOK!
形崩れなどを気にせず持ち運ぶことができ、おすすめです。

クラフトシフォンケーキカップのラッピング

リボンとシールを使ったラッピング

リボンとシールを使って、かわいく仕上げたラッピング。
今回は落ち着いたカラーのものを選んで仕上げています。

ポイントは、型に貼ったシールとリボン。
クラフトシフォンケーキカップは紙の型なので、リボンを巻いたりシールを貼ったりすることができるんです♪

袋の上部を蛇腹に折ってホチキスで留め、大きなリボンに見えるように。
そこに、リボンをちょう結びにして加えれば、よりかわいく仕上がります。

シンプルになりがちなシフォンケーキのラッピングも、この方法ならお好みのシールやリボンでアレンジ自在。
お友達への手土産にいかがでしょう。

「クラフトシフォンのラッピング」の詳しいラッピングページはこちら

2種類のリボンを使ったラッピング

2種類のリボンを使って華やかに仕上げたラッピング。
赤とピンクのリボンを使えば、お祝いごとの贈り物にもぴったり。

用意する2種類のリボンは、太さと色を変えるのがポイント。
細いリボンを濃い色に、太いリボンを薄い色にすると、バランス良く仕上がります。

さらに大きめのタグを一つ付ければ、存在感が増すのでおすすめですよ。

「2種類のリボンを使ったホールシフォンラッピング」の詳しいラッピングページはこちら

ラッピング方法に合わせて袋を変えるとよりきれいに

今回使用したラッピング袋は、どちらもシフォンケーキ専用のもの。
実は、二つとも素材と質感が違います。

一つ目のラッピングに使った袋は、上部を蛇腹に折りたたむため、しっかりした素材のもの。
二つ目のラッピングに使った袋は、上部をクシャッと絞って結ぶので、薄い素材のもの。

ラッピングに合わせて袋を変えると、よりきれいな仕上がりにすることができますよ。

クラフトシフォンケーキカップは型外しも簡単

シフォンケーキは型外しが難しいですよね。私も型外しが苦手で失敗することがあります。

ですが、クラフトシフォンケーキカップなら、型外しも簡単。
サイドに切り取り線が付いているので、丁寧に切り取るだけ♪

初めてクラフトシフォンケーキカップを使ったときは、簡単な上にきれいに外せて感動しました!

カットシフォンのラッピング

きれいに型外しできると、カットしたものやシフォンサンドもプレゼントすることができます。

ですが、型から外してカットしたシフォンケーキは、とてもやわらかくて包むのが難しいもの。
そんなときには、フードパックを使うのがおすすめです!

クリームたっぷりのシフォンサンドも、パックに高さがあるのでぶつかりません。
パチッとしっかりふたが閉まるのも◎

持ち運ぶときにつぶれる心配が少ないのは、うれしいですよね。

「カットシフォンのラッピング」の詳しいラッピングページはこちら

クラフトシフォンケーキカップでシフォンケーキをプレゼント


持ち運びが難しいシフォンケーキも、クラフトシフォンケーキカップで焼けば安心。
お呼ばれやお祝いごとなどの機会にプレゼントするのはいかがでしょうか。

シフォンケーキを贈るときの参考になればうれしいです。

【おすすめの特集】クラフトシフォンケーキカップクラフトシフォンケーキカップの特集はこちら
date
2019/05/28
writer
わかな
category
お菓子作り
注:記事内容やレシピ・画像の転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

お菓子作りと猫と写真が大好きです!趣味でお菓子作りをしています。 美味しく可愛く笑顔になれるお菓子を目指しています。

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