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基本のディアマンクッキーのレシピ・作り方

date
2022/04/19
writer
よーちんママ
category
お菓子作り

キラキラおしゃれなディアマンクッキー

クッキーの周りに砂糖が付いてキラキラしたディアマンクッキー。
一度にたくさん焼けて見た目がかわいいので、プレゼントにもぴったり。

今回は、基本のディアマンクッキーのレシピをご紹介します。
コツを押さえながら、きれいな見た目のディアマンクッキーを作りましょう♪

ディアマンクッキーとは

ディアマン[diamant]とは、フランス語でダイヤモンドという意味。
クッキーの周りに付けたグラニュー糖がキラキラしていることから、その名前が付いたそうです。

クッキーの周りにグラニュー糖を付けると見た目が良くなるだけでなく、口に入れたときにグラニュー糖の甘みとシャリシャリした食感を楽しむことができます。

ディアマンクッキーとアイスボックスクッキーの違いは?

ディアマンクッキーはアイスボックスクッキーの一種。
棒状にしたクッキー生地にグラニュー糖をまぶしてから、カットして焼き上げます。

ディアマンクッキーにおすすめの製法

ディアマンクッキーは、サクサクの食感とバターの香りを強く感じるサブラージュ法で作るのがおすすめ。

サブラージュ法はフードプロセッサーを使うと、簡単です(フードプロセッサーをお持ちでない方は手作業でもOK)。

もちろん、クレメ法でもディアマンクッキーを作ることはできます。

クレメ法とサブラージュ法の違いは、コラム「クッキーやタルトをさくさくに!サブラージュ法とは?」をご参照ください。

基本のディアマンクッキーのレシピ

材料(約28枚)

  • 無塩バター…100g
  • 粉糖…40g
  • 卵黄…15g
  • 薄力粉…120g
  • アーモンドパウダー…30g
  • 塩…0.8g
  • グラニュー糖(仕上げ用)…適量

下準備

  • バターは1cm角程度にカットし、冷蔵庫でよく冷やしておく。

作り方

  1. 薄力粉・アーモンドパウダー・粉糖・塩をフードプロセッサーに入れて軽く撹拌する。
    角切りにしたバターを入れて、サラサラの粉チーズ状になるまで撹拌する。
  2. 卵黄を入れて撹拌する。
    混ぜすぎるとバターが溶けてきてしまうので、フードプロセッサーで撹拌する時間は短くする。

    ある程度まとまってきたらラップに取り出す。

  3. ラップの上でひとまとまりにし、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
  4. 休ませた生地を冷蔵庫から取り出し、少し室温において扱いやすいかたさにする。
    生地を2つに分けてぎゅっと握り、棒状にする。

    *このときの生地温は17℃くらいがベスト。
    冷たいまま棒状にしようとすると空洞ができやすい。

  5. ペストリーボードの上で生地を両手で軽く転がし、直径3cm・長さ21cmくらいの棒状にする。
    表面がなめらかで太さが均一になるようにする。

    ここがポイント
    転がす時間が長いと、手の熱でバターが溶けてベタついてくるので手早く行いましょう。
    途中でベタついてきてしまったら、再度冷蔵庫で冷やしてください。

    ラップに包んでから転がすと、生地表面にシワができやすいので注意!転がしてから包むほうが、きれいな表面になります。

    ペストリーボードがない場合は、シルパットの上で成形するのがおすすめ。

  6. クッキングシートにのせて生地を巻き、冷凍庫で30分間冷やす。
    *ロールケーキを作るときのように、カードを使って締めると形がきれいに整う。
  7. グラニュー糖が付きやすいように、ハケで水をサッと塗る。
    *ビチャビチャにならないように注意!少し湿る程度でOK。
  8. バットにグラニュー糖を入れ、その上で生地を転がして満遍なくまぶす。
    1本に付けるグラニュー糖は10g程度だが、多めに入れておくと付けやすい。
  9. 包丁で1.5cm幅に均等にカットする。

    *あらかじめ定規で測って印を付けておくと◎
    カットするときに生地が冷たすぎると割れやすく、やわらかすぎるとつぶれやすくなる。

    冷凍庫で長時間保存していた場合は室温にしばらく出しておき、カットしやすい状態になってから行う。

  10. グラニュー糖がきちんと付いていないときや、たくさん付けたいときは、二度付けする。
  11. シルパンを敷いた天板にのせて、170℃に予熱したオーブンで20分間焼く。
    *オーブンの温度・時間は、各オーブンに合わせて調整してください。
  12. 出来上がり!

ディアマンクッキー」の詳しいレシピページはこちら。

抹茶やコーヒー味も!ディアマンクッキーのアレンジ

周りにグラニュー糖を付けること以外は、特に決まりのないディアマンクッキー。
いろいろなフレーバーにして楽しむことができます。

抹茶味

コーヒー味

抹茶パウダーやカフェリーヌエスプレッソなどは薄力粉よりも吸水率が高いので、薄力粉の分量を少し減らします。

プレーン生地にそのまま加えると、焼き上がりの生地がひび割れたり、食感が変わったりすることもあるので注意してくださいね。

エッジを出すには?

ディアマンクッキーは、焼き上がりにエッジ(縁の立ち上がり)ができるのが特徴的。エッジが出なくても失敗ではないのですが、しっかりとエッジが出た見た目はちょっと憧れますよね。

そこで、カットの厚さ・材料・道具でエッジの出やすさが変わるのか検証してみました。

厚さの違い

1.5cm・1cm・7mmの3つの厚さで比較。
どれもエッジは出ていますが、厚いほうがエッジがくっきりと出ます。

7mmのエッジは、上から見るとわかりにくい。
エッジを出したいときはある程度の厚さが必要なので、1cm以上にカットするのがおすすめです。

グラニュー糖と細目グラニュー糖

グラニュー糖も細目グラニュー糖もエッジは出ます。
粒が大きい分、グラニュー糖のほうのエッジがややくっきり。

グラニュー糖を付ける回数

カット後にグラニュー糖を2回付けたものは、エッジがくっきり。

エッジが高く出ているというより、グラニュー糖が縁の上のほうまで付くことによって、エッジが盛り上がっているように見えるのかもしれません。

シルパンとシルパット

シルパンにのせて焼いたものは垂直にまっすぐ立ち上がり、シルパットにのせて焼いたものは裾が広がる台形に。
形の差はありますが、両方ともエッジは出ます。

この他にも、生地の配合・混ぜ方・焼成温度・焼く前の生地が冷えているかなども影響してきます。

ディアマンクッキーを作ってみよう!

コツを押さえれば、まんまるでキラキラしたディアマンクッキーが作れます。

サクサクのディアマンクッキーは絶品なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

【おすすめの特集】アイスボックスクッキーレシピアイスボックスクッキーレシピの特集はこちら

date
2022/04/19
writer
よーちんママ
category
お菓子作り
注:記事内容やレシピ・画像の転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

お菓子作りが大好きな二児の母。家族がおいしそうに食べてくれるのが一番の幸せ。子どもと一緒に作れる簡単なお菓子を作ることが多いです。 

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