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キューブ型を使って作る、キューブシューレシピ

date
2019/02/14
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an
category
お菓子作り

おしゃれで珍しい、四角いシュークリーム

特別な材料を使わなくても、気軽に作れるシュークリームは永遠の定番おやつです。
手土産や、お取り寄せスイーツとしても人気がありますよね。

シュークリームといえば丸くてもこもことした形をイメージしますが、最近では四角いシュークリームが焼ける型が販売されているのをご存知でしょうか。

今回は、おしゃれで珍しい、キューブシュークリームレシピをご紹介します。

型について

四角い形がポイントのキューブシューは、キューブ型で焼き上げます。

今回使うキューブ型は、アルタイト製のもの。
熱伝導率が良く、丈夫で耐久性もあるため、業務用の食パン型として用いられている材質です。

おすすめのアイテム
キューブ型 フタ付き 60mm角

型のお手入れ

購入して初めて使うとき

  1. 洗剤を付けたスポンジで洗う。
  2. すぐに水気を拭き取って、180℃で30~40分間程度空焼きする。
  3. その後油脂を塗り、さらに200℃で10分間程度空焼きする。

*冷ましてからお菓子作りに使いましょう。
次回からは空焼きの必要はありません。

使用したあと

油なじみが良く、使い込むほどに型離れが良くなります。

水気でさびる場合があるので、使い終わったあとは水洗いを避け、型が冷めないうちに汚れや油分を拭き取りましょう。

汚れがひどい場合
洗剤を使わずにやわらかいスポンジとお湯で洗い、すぐに水気を拭き取ったあと、オーブンの予熱などで完全に乾かします。

洗剤を使って洗った場合
再度、上記の要領で空焼きをしてください。

長く使わない場合
新聞紙などに包んで保管しましょう。

キューブシューレシピ

シュークリームはこつをつかむまでは失敗しやすいお菓子でもあります。
作る前に、失敗しないためのポイントをよく読み、きちんと準備をして作業に入りましょう。

シュー生地の作り方

シュークリームの生地を作る場合、一般的には木べらを使って混ぜますが、今回はフードプロセッサーで作る方法をご紹介します。

量が多くても楽に手早く作業を進めることができ、均一に混ぜることができるため、失敗しにくい方法です。

材料(5cm四方のキューブ型10個分)

  • 無塩バター…50g
  • 水…100g
  • 塩…ひとつまみ
  • 薄力粉…60g
  • 卵…約100~110g前後(Mサイズ2個)

*型によって生地量は変わります。
お持ちのキューブ型のサイズに合わせて調整をしてください。

下準備

  • 卵を室温に戻し、溶いておく。
  • 薄力粉をふるっておく。
  • オーブンを200℃に予熱する。
  • 型とふたにオイルスプレーを吹き付けておく。
  • 絞り袋に口径1cmの丸口金をセットする。

作り方

  1. 水・バター・塩を小鍋に入れて火にかけ、じゅうぶんに沸騰したら火を止める。
    *沸騰させないと、焼き色が濃く、膨らみが悪くなります。
  2. 薄力粉を一度に加え、木べら(または耐熱性のゴムベラ)で手早くなじませる。
  3. 生地が鍋肌から剥がれ、ひとかたまりになったらフードプロセッサーに移す。
  4. 熱いうちに卵を少量ずつ加えながら、その都度なめらかになるまでなじませる。
    *生地が熱いうちでないと、卵がうまくなじまないので、手早く行いましょう。

    最初は画像のようにもろもろとしていますが、

    卵を加えるにつれて、次第になめらかになってきます。

    ゴムベラで持ち上げたときに、生地がゆっくり落ちて、逆三角形に薄い膜が張るような状態になればOK。
    卵が残っていてもそれ以上加えるのを止め、つやが出るまでさらによく混ぜます。

    *卵が多すぎたり少なすぎたりすると、小さくなったり膨らみにくかったりするので、適量を見極めましょう。

  5. 準備しておいた絞り袋に生地を詰める。

    型をはかりの上に置いて数値を0にし、型底より1~1.5cm離したところから、23~25gの生地を絞り出す。

    *型に対して生地量が多いと、膨らんだ生地がふたの隙間に入り込んでしまい、焼き固まってうまく外せなくなってしまう場合があります。
    お持ちのキューブ型のサイズに合わせて生地量を調整してください。

  6. 予熱が完了したオーブンで30分間焼く。
  7. オーブンから取り出してふたを外し、中身を取り出して冷ます。
    *型の側面をたたきながら少しずつ出し、引き抜くときれいに取り出せます。

カスタードクリームの作り方

全卵を使うので無駄が出ず、こくがありながらもあっさりとした味わいのクリームです。

材料(キューブシュー10個分)

  • 卵…110~120g(2個分)
  • グラニュー糖…140g
  • 薄力粉…20g
  • 牛乳…400g
  • バニラビーンズ…6cm分
  • 無塩バター…20g
  • 生クリーム…160g

作り方

  1. グラニュー糖と薄力粉を混ぜ、溶いた卵を少しずつ加えて溶き伸ばす。
  2. さらに牛乳を数回に分けて加えながら溶き伸ばす。
  3. 2をこしながら小鍋に入れる。
  4. バニラのさやを開いてナイフでそぐようにバニラビーンズを取り出し、小鍋に加える。
  5. 焦がさないように弱火~中弱火でゆっくりと加熱し、木べら(または耐熱ゴムベラ)でとろみが付くまで絶えず混ぜる。

    *とにかく焦げないように注意し、弱い火力で薄力粉にしっかりと火を通します。
  6. 火を止めてバターを加え、溶けてよく混ざったらバットに流し入れる。
    表面にぴったりとラップを貼り付けて、保冷剤を置くなどして急冷する。
  7. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

    成功していれば、冷やしたクリームがラップに付かず、きれいに剥がれます。

  8. 生クリームを9分立てにする。
  9. 7を泡立て器でなめらかに混ぜ、8を加えてさらになめらかになるまで混ぜる。
  10. シュー口金を付けた絞り袋に入れ、使うまで冷蔵庫に入れておく。
  11. シュー生地に口金を挿し込んでクリームを注入する。

  12. 完成!

いつものおやつも、形が変わると新鮮

四角いとスタイリッシュに見えて、いつものシュークリームが新鮮に感じられますよね。
大きさがそろっているので、保存容器やケーキ箱に無駄なく詰めやすいところもポイントです。

おやつにはもちろん、おもてなしにもいかがでしょうか。

【おすすめの特集】シュークリームシュークリームの特集はこちら
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2019/02/14
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お菓子作り

自家焙煎珈琲専門店にて、焼き菓子作りやレシピ作成等を担当中。コツやポイントの理由を明確にしたレシピ作成を心がけています。

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