今年はこれに決まり♪バリエーション豊かなシュトーレンのレシピ4選
ドイツのクリスマスパン、シュトーレンをおうちで手作り♪
シュトーレンとは、ドイツで定番のクリスマスのためのパン。
生地にはナッツやドライフルーツがたっぷり練り込まれ、表面は粉糖で覆われているのが特徴。
日持ちがするので、クリスマスまでの間に、シュトーレンを少しずつ切って食べるという習慣があります。
寝かせることで味がなじみ、少しずつ味わいが変わっていくのも楽しみのひとつなんだとか。
そこで今回は、本場さながらの本格レシピや和風にアレンジしたものなど、バリエーション豊かに楽しめるシュトーレンのレシピをご紹介します。
1.シュトーレン
まず最初にご紹介するのは、ナッツとドライフルーツがたっぷり入った、オーソドックスなシュトーレンから。
「シュトーレン」のレシピは、中種を使って作る本格的派。
3、4日寝かせて、しっかりと味がなじんでから食べるのがおすすめですよ。
2.キャラメルバナナのリースシュトーレン
次にご紹介するのは、丸いリース型がキュートな「キャラメルバナナのリースシュトーレン」のレシピです。
キャラメル味の生地と、フィリングに加えたドライバナナの風味は相性抜群の組み合わせ!
カリカリにローストしたくるみも良いアクセントとなっていて、やみつきになるおいしさです。
3.お豆とナッツのほうじ茶シュトーレン♪
次のレシピは、ほんのり和風テイストな「お豆とナッツのほうじ茶シュトーレン♪」。
生地にほうじ茶、豆、そしてナッツを練りこんで焼き上げ、最後にほうじ茶パウダー入りの粉糖をまぶして仕上げます。
和のスイーツがお好きな方にもおすすめのシュトーレンです。
4.濃厚抹茶の星形シュトーレン
最後にご紹介するのは、クリスマスツリーのような鮮やかなグリーンが印象的なシュトーレン。
「濃厚抹茶の星形シュトーレン」のレシピは、濃厚な抹茶の香りがたまらない、ちょっぴり大人な味わいの一品です。
星形に焼き上げることで、クリスマスにぴったりのかわいらしい見た目に◎
手作りのシュトーレンでクリスマスまでの日々を楽しもう
日本でも人気を集め始めているシュトーレン。
今年はぜひおうちで手作りして、クリスマスまでの期間においしく味わってみませんか?