cotta column

失敗なしでチョコレート生クリームを作るポイント

date
2019/02/05
writer
よーちんママ
category
お菓子作り

失敗しやすいチョコレート生クリーム

生クリームの泡立ては加減が難しく、緩すぎたりかたくなってしまったりと、失敗しがちです。
ただでさえ難しい生クリームの泡立て。そこにチョコレートも加えると、さらに難易度がアップすると思いませんか?

そこで、今回は失敗せずにおいしいチョコレート生クリームを作るポイントをお伝えします。

チョコレート生クリームの作り方

今回ご紹介する方法は、生クリームをチョコレートと合わせて混ぜる方法と、生クリームを先に泡立ててからチョコレートを加え混ぜる方法の2種類です。
どちらのやり方でも同じようにできますが、食感が少し変わります。

【1】生クリームをチョコレートと合わせて混ぜる方法=なめらかな口当たり

【2】生クリームを先に泡立ててからチョコレートを加え混ぜる方法=軽い口当たり

どちらの方法が自分に合っているか、食感の好みや作業のしやすさで選ぶと良いと思います。

材料

  • 生クリーム…200ml
  • チョコレート…60g

【1】生クリームをチョコレートと合わせて混ぜる方法

  1. チョコレートを刻み(タブレット状ならそのままでも)、ボウルに入れて50〜60℃の湯せんにかけて溶かす。
  2. 生クリームの半量(100ml)を500Wのレンジに1分間ほどかけて温める (沸騰しない程度)。
    *冷たい生クリームをそのまま入れてしまうと、きれいに混ざりません。
  3. 1のボウルにレンジで温めた生クリームを少しずつ入れて、ゆっくりと混ぜ合わせる。

    *生クリームは一気に入れないようにします。チョコレートとなじむのを確認しながら、少しずつ加えていきましょう。

    しっかり混ざり合った状態。
  4. 3のボウルを氷水に当てて、温度を下げる。
  5. 温度が下がったら、残りの生クリーム(100ml)を加え、混ぜ合わせる。
    *このときの生クリームは冷やしておきます。
  6. 氷水に当てたまま、好みのかたさに泡立てる。
    *チョコレートが入っている分、生クリームだけの場合よりも固まりやすいです。様子を見ながら泡立ててください。

【2】生クリームを先に泡立ててからチョコレートを加え混ぜる方法

  1. チョコレートを刻む(タブレット状ならそのまま)。
  2. ボウルにチョコレートと生クリーム50mlを入れて50〜60℃の湯せんにかけて溶かし、なめらかに混ぜ合わせる。

    *冷えるとかたくなってしまうので、湯せんにかけたままにしておきます。
  3. 残りの生クリーム(150ml)を別のボウルに入れ、氷水に当てながら5~6分立てくらいの緩めに泡立てる。

    *チョコレートを加えるときにかたくならないように、生クリームを泡立て過ぎないことが大事です。
  4. 泡立てた生クリームに2のチョコレートを加え、全体に混ぜ合わせる。

よくある失敗例

ボソボソになってしまう


ボソボソのチョコレートクリームは、一番多い失敗ではないでしょうか。

普通の生クリームを泡立てるよりも、チョコレートが入っている分、早くかたくなるので、あっという間にボソボソの状態に。
食べられますが、ケーキのナッペや絞りには難しいです。

ボソボソになったものをもう少し混ぜていくと、分離して水分が出てきてしまいます。

チョコがダマになってしまう


泡立てた生クリームに、溶かしたチョコレートをそのまま入れると、チョコレートが生クリームの中で固まってしまい、ツブツブの状態に。

冷たい生クリームに、温度の低いチョコレートを入れたため、生クリームと混ざる前に冷えて固まってしまうのです。

失敗しないためのポイント

脂肪分が低い生クリームを使用する

チョコレート生クリームを作るときは、生クリームにさらにチョコレートの脂肪分が加わるので、ボソボソになったり、分離したりする可能性が高くなります。

なので、脂肪分が低い生クリームを使用したほうが、失敗しにくいです。
不安な場合は、植物性脂肪分が含まれた生クリームを使うのがおすすめ。

生クリームとホイップクリームを自分でブレンドしてもよいと思います。

やわらかめの状態を意識する

生クリームの泡立ては緩めにしておくと調節がしやすいです。
自分が作りたいものよりもやわらかめの状態でストップし、様子を見ながら泡立ててください。

ハンドミキサーを使用してホイップする場合

途中のまだ緩い段階で、泡立て器に持ち替えると良いでしょう。

生クリームを先に泡立ててからチョコレートを加え混ぜる場合

生クリームを泡立て過ぎないようにしてください。
泡立て過ぎると、チョコレートを入れたら、あっという間にボソボソになってしまいます。

チョコレートはあらかじめ少量の生クリームと合わせておく

生クリームは一気に入れず、少しずつチョコレートとなじませましょう。

チョコレートが固まる前に手早く混ぜる

生クリームにチョコレートだけをそのまま加える場合は、チョコレートの温度は高めにし、チョコレートが固まる前に手早く生クリームと混ぜるようにしましょう。

チョコレート生クリームは慎重に!

いかがでしたでしょうか?
チョコレート生クリームは泡立て過ぎないように慎重に作ることが大事かな、と思います。

失敗せずに、おいしいチョコレート生クリームができるように参考にしてみてください。

【おすすめの特集】バレンタインバレンタインの特集はこちら
date
2019/02/05
writer
よーちんママ
category
お菓子作り

お菓子作りが大好きな二児の母。家族がおいしそうに食べてくれるのが一番の幸せ。子どもと一緒に作れる簡単なお菓子を作ることが多いです。 

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