cotta column

桜どら焼きの作り方

date
2018/03/16
writer
森嶋マリ
category
お菓子作り

はじめまして、お菓子ブログ〈Single KitchenでSweetsを〉のmarinこと森嶋マリです。

パンとお菓子が大好きで、毎日、パン屋さんに通っていた私を見て、娘がひと言。
「そんなに食べるなら、自分で作ってみたら?」
そこから私のパンとお菓子作りがはじまりました。

自分や家族が食べるものだから、体に良いものを意識しつつ、日々、楽しくベーキング。お店では買えない、手作りならではやさしい味わいのパンやお菓子を目指しています。

桜の季節のお菓子


寒い冬が終わって、いよいよ春めいてきました。春の訪れを告げる花はたくさんありますが、なんと言っても桜でしょう。

今年の桜スイーツに桜どら焼きはいかがでしょう。

持ち運びもしやすくて、手土産にも、お花見のお供にもぴったりの桜どら焼き、作ってみませんか?

桜どら焼きを作ろう

材料(ミニサイズ10個分)

  • 桜の葉(塩漬け)…6枚
  • 桜の花(塩漬け)…10個
  • 卵…2個
  • 砂糖…60g
  • はちみつ…40g
  • 薄力粉…140g
  • 水…60g
  • 重曹…4g
  • みりん…大さじ2~4

  • あん…200g

作り方

  1. 塩漬けの桜の葉と花を軽く洗い、水に浸けて塩抜きし、水気を切る。葉はみじん切りにする。
  2. ボウルに卵を割りほぐし、砂糖とはちみつを加えて、ハンドミキサーでもったりするまで泡立てる。ホイッパーに持ちかえて、ゆっくりと混ぜてきめを整える。
  3. *生地で文字が書けるほどは泡立てないように注意してください。

  4. 水に重曹を入れて溶かし、2に加える。
  5. 桜の葉のみじん切りを加えて、混ぜる。
  6. 薄力粉をふるい入れ、混ぜる。
  7. *混ぜすぎると粘りが出てしまうので“手早く”混ぜます。

  8. ラップをして、1時間休ませる。
  9. 生地の状態を確認しながら、みりんを大さじ1杯ずつ加えて混ぜ、生地をゆるめる。
  10. *粘度を確認しながら、みりんを加えます。ホイッパーですくうと、すーっと流れ落ちるぐらいゆるい生地にします。

  11. フライパンまたはホットプレートを熱し、油を引く。桜の花を1輪置き、その上に大さじ1杯の生地を流し、ふたをして弱火で焼く。
  12. *フライパンに流した生地は、自然に丸く広がって7~8cmの円になります。粘りが強くて広がらないようなら、残りの生地にみりんを少し足してゆるめましょう。

  13. 表面にプツプツと穴が空いてきたら、裏返します。
  14. *しっとり仕上げるために、焼きすぎないようにしましょう。縁が乾いたらすぐに裏返すというイメージです。裏面はさらに軽く焼きます。私が使った鉄製フライパンとガスコンロでは、ごく弱火で、表面1分半~2分間、裏面30秒間ぐらいでした。

  15. 裏面が焼けたら、すのこやクッキングペーパーの上に置き、布巾をかける。
  16. *乾燥しないように注意しましょう。

  17. あんを20gずつ挟んで、完成です。
  18. *きちんと密封しておけば、翌日のほうが生地とあんがなじんでおいしくなります。

桜のお菓子の風味の決め手は、ずばり、塩漬けにした桜の葉です。桜の葉に含まれるクマリンという芳香成分が、塩漬けにすることで香りを放つようになります。

花の香りはあまりないので、風味付けというより、彩りのために使うという感じでしょうか。

「桜どら焼き」の詳しいレシピページはこちら

桜あんでアレンジ

小豆あんでももちろんおいしいですが、桜あんを使えば、さらに桜風味を楽しめます。

桜あんの作り方

材料

  • 白あん…200g
  • 桜の葉(塩漬け)…4枚

作り方

  1. 桜の葉を水に浸けて、塩抜きし、水気を切って、みじん切りにする。
  2. 白あんに加えて、混ぜる。

手作り桜あんに食紅を加えれば、いかにも春らしいピンク色の桜あんができます。
あんと生クリームを合わせても、とってもおいしいです。

どら焼きのレシピも、桜あんのレシピも、桜味をぞんぶんに味わえるものになっています。
ほんのり桜味ぐらいがいいなぁ、ということなら、桜の葉を少し減らしてくださいね。

好みに合わせて風味を調節できるのが、手作りのいいところ。
ぜひ、ご自分やご家族好みの味を見つけてください。

春のひとときに


家族や友人とのお花見弁当に添えて、にぎやかに食べるもよし。休憩タイムに、桜の木の下のベンチでのんびり食べるもよし。

ぜひ、桜の季節にお試しください。

【おすすめの特集】桜のスイーツレシピ桜のスイーツレシピはこちら
date
2018/03/16
writer
森嶋マリ
category
お菓子作り

パンとお菓子作りが趣味の翻訳家。食べてくれた家族や友人が「おいしい」と笑顔になるのが、何よりも幸せ。

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